ウガンダのたべもの
2008-01-19


禺画像]
アフリカの旅はロッジでビュッフェなどを食べる機会が多かったので、さほどローカルフードを口にすることはなかったのだけれど。

写真はウガンダ在住の友人が連れて行ってくれたレストランで食べたウガンダのごはん。ピーナッツのペーストと魚がバナナの葉に包まれたスープと、色々な主食が乗ったお皿。「主食」はバナナ、さつまいも、カボチャ、豆、ご飯、キャッサバ、とうもろこしの練ったもの、などなど。ボリュームがすごいのだが、お味はとっても美味しかった。ウガンダは野菜も果物も豊富で、たいてい思いつくものは何でもあった。

このほか印象的だったのは、ティラピアか。味が淡白で結構美味しかった。ヴィクトリア湖のナイルパーチについては、ダーウィンの悪夢という映画でグローバル経済のもたらす弊害の象徴として取り上げられたようですが(映画未見)、食べる機会は無く、スーパーに並んでいるのを見ただけ。

アフリカ旅行の間は食い倒れのように食べ続けていたけれど、最後には友人がほっと一息つける和食のご飯を作ってくれて、有り難かった。
[旅]

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