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明日から大晦日まで長野県に遠征。遠征って言っても、毎週末のように山梨か長野に入り浸っているのだから、大した話ではないが。
というわけで、本日は自宅で今年最後の料理。最後につくったもの、それは緑のトマトのチャツネ。
午前中にチーズケーキを焼いて近所にある実家に出向いたのだが、そこでなぜか押し付けられたのが緑のミニトマト。近所の人にもらったけど困ったから、との由、それをさらに押し付けられても困るような気もするが。かじるとそれほど酸っぱくもないので、サラダにでも混ぜようかと思い持ち帰る。
アメリカに、「フライド・グリーン・トマト」というものがあったと思いネットで調べると、緑のトマトの調理法というのは案外いろいろなものがあり。秋に寒くなるといつまでたっても赤くならないトマトが残る、というのが普通にあるらしい。
数あるレシピの中で試す事にしたのが、緑のトマトのチャツネ。青いトマト、タマネギをスパイス、砂糖、ビネガーで煮込む。スパイスはシナモン、クローブ、クミンを入れた。できあがりを味見したら、マンゴーのチャツネにも似て、カレーにあいそうだ。
南アジアで緑のトマトのチャツネには出会った事が無いけれど。
恐らく、ワタクシのカレーなる仕事(南アジアの仕事)も1月一杯で一段落(あわよくば卒業?)する見込みなので、年明けには一度、久しぶりのネパールカレーでもつくるかな。
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